人生で一番残っている名言「コイツなら任せても良いと思われるヤツになること」

人生に残る名言 人生を豊かにする方法

みなさんこんにちは!

自分の中の「名言」「格言」はありますか。もうすぐ40歳になるけど、これだけ生きていればいろんな良い言葉に出会うことになります。

それこそ4000年以上前からの文献、口伝などで伝えられている「偉人の名言」など素晴らしい言葉もありますが、実生活の中で聞いた名言は心に残ります。

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僕の人生の指針になった名言

それは僕が大学生だった頃、フランス語の授業の先生から出た言葉でした。

フランス語…ええ、今は全く喋れません笑

どこにでもいるような「THE教授」で、もはや顔も忘れてしまいました。
普段は失礼ながら退屈な授業だったのでいつも寝ていました。

そんな退屈な授業だったのですが、卒業間際の授業で言った言葉が僕の人生の指針になったんです。

その時、僕はいつものように薄い眠りの中にいました。なんとなく先生の声が聞こえるぐらいです。

先生
「ええか、君らはもうすぐ卒業する。正直、大学の授業が人生に役に立つことはほとんどない」

おお!先生が言っちゃったよ笑

つかみは最高です。何を言い出すのかなと半分寝ていた僕もうつ伏せになったままでしたが、聞き耳を立てました。

先生
「私のフランス語の授業の内容も、卒業したら1年で忘れてしまうと思う。」

…はい。
でも、ラルカンシェルというのがフランス語というのは今でも覚えていますよ!

先生
「ひとつだけ大事なことがある。」

キタ!名言の予感!

先生
「それは、、コイツなら任せても良いと思われるヤツになること、小手先のテクニックや知識や資格の有無ではありません。」

ズドーン!…とはなりませんでした。

結構曖昧な言葉ですよね。たしかに正論で大事だけど聞いた瞬間は「そうなの?」ぐらいの気持ちだったんです。

それから、不思議なことにこの言葉は生活している中で、ふと思い出す。そんな言葉になったのです。

もしかすると、僕の大学生活で一番得たコトはこの言葉だったかもしれません。あれだけ高い授業料を払ったのに、しかも自分で!

20年以上たった今、この言葉「コイツなら任せても良いと思われるヤツになること」は仕事だけではなく人生や生き方の集約された名言であると確信しています。

その理由を紐解いていこうと思います。

名言を分解

名言を分解

名言には大きく2つに分解できます。

①行動を促す名言
②結果なっている状況

この言葉は後者の②にあたります。「コイツなら任せても良いと思われるヤツになる」これは結果的にその状況になったのですが、なぜそうなるのか要件をあぶり出す必要がありますね。

コイツなら任せても良いと思われるヤツになる・・・

相手に絶大な信用を得ている状態ですよね。しかも、理由がないんです。

この状況になったら「最強の営業力」と思いませんか?
でも、この状態を作るのには簡単ではありません。

必要な要素

僕自身がこの状態になっているかはさておきとしまして、僕の周りに2人ほどいます。逆に言うと2人しかいないんです。

頭が良くて、知識も経験も豊富で、その道のプロと呼べる人を想像していますか?実はそうでは無いのです。知識と経験が必ずいるわけではありません。

僕の知っている2人の特徴を紐解いていきます。

前向き(ポジティブ)

仕事をお願いするときに、特に難しいこと大変なことなど無理難題をお願いすることが多いのですが、大きく分けて2つの反応に別れます。

それは「前向きにとらえるポジティブな人」と、「面倒くさいのかネガティブな人」です。

前向きな人は、厳しいなかでも対応策を考えたりと「何とかしよう!」という気持ちが現れます。

「いろいろ考えてみます」
「聞かないとわらからないのでスグに聞いてみます」

と言って引き受けてくれます。

仕事をお願いする側としては、ただただ心強いんですよね。

逆にネガティブな人は

「それは厳しいのではないですか」
「もうちょっと時間があれば・・・」

みたいなネガティブ発言をします。本人はリスクヘッジのつもりなんでしょうけど、お願いする方も厳しいのは理解しているけど何とかしなくてはいけない状況なので、ネガティブ発言されるとゲンナリします。

ネガティブな人には仕事は回ってこなくなるので気をつけてください。

スピード感

これは単なるスピードが早いということに加えて、「あなたの動きが見えている必要」があります。要所要所の進捗確認ができる人です。

お願いする側としては、動きが見えないことにイライラします。

頼んでいた件、進捗ないなぁ

なんて相手に思わせてはいけません。タイミングよく報告をしなくてはいけません。そのためスピード感を持って仕事をするのは大前提です。

報告タイミングなど、詳しくこちらで解説しています、併せてどうぞ!
コミュニケーション能力向上の秘訣!

できる限りのことをする

以外と多いのが、全然調べずにできないと決めつける人が多いんです。もっというと調べずに想像でできないと決めつける人が思っている以上に多いです。

忙しいんだろうし、面倒くさいんだろうけど・・

世の中にはできない。ということはそうそうありません。どこかに突破口がある可能性が高いです。

もし本当に調整がつかなくて実現できなかったとしても、本気で動いてくれている人であれば、代案を持ってくることができます。

わからないことを認めることができる

知識は豊富であるのは越したことはないのですが、世の中には知らないことがたくさんあります。知らないことは普通なのですが、知らないことを恥と思っている人が多いです。

でもね、知らないことを知っているフリをするとそこで手詰まりになってしまうんです。そんな変なプライドを持った人に仕事を任せることはできません。

新たな気づきや新たな提案ができる

さっきも書きましたが、真剣に課題を解決しようと考えている人は根本的な問題点に気づくことができて課題を突破できる新しい考えが生まれてきます。それができれば非常に強いです。

実績を作る

最後に、真剣に取り組む姿勢と、なんとか課題解決できた実績の積み上げが非常に大事です。

お願いする側からすると一生懸命取り組んでいるかそうではないかというのはすぐにわかります。一生懸命な活動は信頼を勝ち得ます。

本気は相手に伝わります!

なぜ仕事を任せたくなるのか

なぜ仕事を任せたくなるのか

どうでしたか?

  • 前向き(ポジティブ)
  • スピード感
  • できる限りのことをする
  • わからないことを認めることができる
  • 新たな気づきや新たな提案ができる

上記ができている人に対して「コイツに任せておけば大丈夫」と思います。たくさんの仕事を依頼したくなります。

なぜなら真剣に自分の課題を解決してもらうことができるので、結果的に自分の評価が上がるからです。

仕事を依頼した人の頑張りが自分の評価として跳ね返ってくるからです。

社会人になって強く思うのは、徹底的に結果主義ということです。偶然であっても、結果が良ければ評価されます。

例えば部下が優秀で、自分は何もしなくても営業成績が社内トップを取れば、あなたは評価されて出世します。

劉備みたいな感じ

何もしないということが、結果的に部下を信じて部下の能力を引き出した。みたいな評価につながるんです。

本当に良くも悪くも結果主義です。プロセスが問われるのはヒラ社員の場合だけです。

そんな中、「仕事をお願いする相手=発注先」は自分の人生を左右しかねないほど大事になってきます。

まとめ

今回は、今はやりの生産性などは無視した内容です。ときには相手からの信頼を勝ち取るには、生産性を無視した行動も必要だと思っています。

「え、そこまでやってくれたの!」という驚きや感動があって、相手を信頼することができるからです。

「コイツなら任せても良いと思われるヤツになること」

あらためて深い言葉だと思います。そんな人材になるために頑張りたいものです。

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