【TEDから学ぶ】断られないお願いの方法!30倍も成功確率が上がる

TED 断られないお願いの方法 人生を豊かにする方法

お願いすること、助けを求めるのは簡単ではありません。でも人生を生きていく中で絶えず必要になることです。

お願い上手は人生を楽にします。人生の成功確率も上がるでしょう。

そんな上手なお願い方法を社会心理学者のハイディ・グラントがコツを教えてくれます。助けてもらうということは自分にとっても相手にとっても報われる経験にすることが重要なんです。

断られないお願いの上手な方法の4つのコツをお教えてくれます。
動画の下に動画の簡単な解説をしています。読んでもらって、さらに気になる方はTEDの動画をご覧ください。

では紹介していきますね。

スポンサーリンク

人にお願いするのが嫌いな人が多い

まず「助けが必要だと認めることを怖れる人」が多いんです。

助けを求める相手が他人だけではなく、恋人・友人・同僚でさえ恥ずかしく決まり悪く感じてしまいます。だからこそ 多くの人はできる限り「お願い事」を避けようとします。

確かに身内でも言いにくいことはあるよね。。

確かに悪いことしていないのに後ろめたい気持ちになるのは分かります。しかも、断られるんじゃないかと思うとなかなかお願いしにくいもんです。

とはいえ、僕たちは日々、仕事でもプライベートでも助け合いが必要です。 助け合う方が目的達成には合理的です。 なので、この苦手意識は克服する必要があるんです。

その方法とは?

苦手意識を無くす唯一の方法は、助けを求めたときに快諾してもらえる。もっと言うと、「相手にとっても助けることがメリット」であることを理解することです。

これには意識改革が必要です。

「助けるのが満足の得られる報われる経験」だと相手に感じてもらい、今後も自分のことを助ける気になってもらうことが大切です。

1、助けてもらうにはしっかりと要望すること

まず、しっかりと意思を明示する必要があります。

なぜなら我々の多くは「透明性の錯覚」にかかっているからです。

透明性の錯覚とは
自分の考えや感情を相手が理解していると思い込みすぎる傾向がある。とする理論です。

人間は全ての物事を自分を中心に考えがちです。自分が考えていることを相手が解っていると必要以上に思い込んでしまうのです。

でもそんなことはありません。

相手は他人にそこまで関心がありませんし、他人の気持ちが解るわけでもないのです。

通常、僕達は「自分の要求に誰かが気付いて助けを申し出てくれるのをじっと待っている」状況になっています。

だけど、相手はその要求に気づくのはとても難しく、親しい人(家族など)であっても相手の要望を知るのに苦労するものです。

調査によると、職場における同僚同士の助けの9割は「明確な依頼」への反応として行われているそうです。逆に言うと1割しか気づいてあげることができないんですね。

職場なんて特にみんな忙しいからね。

だから「助けてほしい」「◯◯をしてほしい」と言わないと助けをもらうことはできません。相手に伝わらないんです。

だから明確に明確にお願いごとを伝える必要があります。
その理由として

  • 何を望んでいるかわからない
  • 自分に助けることができるわからない。
  • 自分が相手を助けることができるかわからない
  • 関心を持たない

お願いするときの悪い例は・・・
「お知恵を拝借したいです」「ちょっと相談に乗って欲しいです」といった曖昧なお願いです。お願いされた相手としては明確に対応できるかわからないので、断られることが多くなってしまいます。

「あなたの会社で仕事する機会についてご相談したい」とか 「あなたが興味をお持ちの分野の 共同研究プロジェクトを提案したい」とか 「医大に入るためのアドバイスがほしい」などなど、明確であればあるほど答えることができるのです。

謙遜しない、対価をあげない

助けを求めるときに自分を弱い人間や欲張りな人間に見られたくないと必死になりがちです。だけど、それによって相手は居心地悪く感じてしまうのです。
例えばこんな言葉です。

「こんなお願いをするのはとても心苦しいんですが・・・」
「お手間をおかけするのは本当に嫌なんですが・・・」
「お願いせずに済む方法があればそうしているんですが・・・」

謙遜せずに明確にお願いをしましょう。

また、他人であれば依頼に金銭が発生するのは当たり前ですが、友人や同僚へお願いするときに、金銭の関係を持ち込むのはよくありません

互いに助け合うというのは 人間関係の自然な一部分です。それなのに、金銭を持ち込むと人間関係ではなく取引のように感じられるようになります。これによって距離が生まれてしまいます。

お金をちらつかせることで、皮肉なことに助けを得られる可能性は下がってしまいます。だから助けてもらったときに感謝の気持ちとして何かを贈るのはいいですが、例えば引っ越しを手伝ってくれた親友に支払いを提示するというのは問題があります。

口頭でお願いごとを伝える

お願いをするときには、口頭で伝えることでメールなどで伝えるよりも30倍も成功確率が上がることがわかっています。

会って話をするのが一番ですが、電話でも構いません。メールでお願いするのは簡単ですが、人間味がないんですよね。断られるのが嫌でメールでお願いする人はすごく多いのですが悪手なのでやめましょう。

確かに、しっかりと言葉でお願いされると断りづらいよね。

助けてもらったことの結果を報告をする

人助けの報いられる部分は「助けた結果がどうなったのか?」「本当に効果があったのか?」を知ることなんです。

「効果の感覚」を感じるからこそ、助けた本人は「助けて良かった!」と思えるのです。

だからフォローアップが必要です。 例えばあなたが寄付をした時に寄付をした相手がどのように変わったか実感出来れば「良いことをしたな!」と感じることができますよね。

自分がどんな違いをもたらしたのか知ることができるんです。これは日常的にすべきことです。

特に、長期に渡って継続した援助を受けたいときにはしっかりと相手に効果を伝えることが重要です。

  • 同僚のしてくれたことが契約を得るのに大変役に立ったとか
  • 大変な時期を乗り切れたのも配偶者の支えがあってこそだとか
  • 猫の世話をしてくれた人に留守の間猫が何も壊さなくて大変満足しているとか

相手にしっかりと伝えることが重要です。

まとめ

助けを求めるのが苦痛に感じるのも理解できます。弱みを見せるように感じてしまうからです。でも仕事でも普段の生活でも1人でできるものはありません。何かしら協力する必要があるのです。

成功するためには他の人の助けや協力が必要なので、紹介した4つのコツを実践して「お願い上手」になりましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました