みなさんアインシュタインはしっていますよね?

そう、、あの相対性理論をまとめた天才アインシュタインです
今回はアインシュタインの名言・格言を取り上げていきます。 が、正直びっくりしました。すごく物事の本質を捉えているんですよ。シンプルだけど真理。
いろいろな歴史的偉人や著名人の名言を見てきましたが、ちょっとアインシュタインは視点が違います。それはもしかすると宇宙の真理かもしれません!!
想像もつかないぐらい頭のいいアインシュタインだからこそ、物事の本質を捉えられたのでしょう。もしかすると僕らと脳の仕組みが違うんだろうなといった感じ。
ポイントは目先の物事に囚われるのではなく、ゴールを見据えた名言が多いです。しかも生物学としての真理に基づいているというか何というか・・・
さっそく見ていきましょう!
アインシュタインの名言・格言/その1
社会的な動物である人間だから他の生物と違って悩んだり苦しんだり、その反対に社会への貢献感で幸せを感じることができます。
これって、簡単に言うと「主軸を自分以外に考えることができる」ということなんです。
自分主軸の考え「死ぬ前に何を成し遂げたか」というのも大事だけど、それ以上に他人主軸の考え「誰かに何を残すことができたか」が人間という生物の性を考えたときには重要かもしれません。

これは死ぬ間際に実感するんでしょうね。
やっぱり人間って自分中心の考えをしてしまうんです。僕だって同じです。自分中心の考えは当たり前であって恥ずべきことではないです。だけど、そんな利己的な人間でも、人間の最後には「何を成してきたか」そして「何を残して来たか」が大事になります。
すごく想像してみるのですが、、「何を残して来たか」が無かった人生は、最後の終わりのタイミングですごく後悔しそうです。
だから自分中心な考えを堪能したあとは他社や世の中のために時間を使っていきたいです。
アインシュタインの名言・格言/その2
僕の娘は5歳ですが、子供はちょっとでも難しいことがあれば
「ん?どういうこと?」
と質問してきます。少しでも疑問点があるとそこでストップしてしまうんです。そう、まったく文脈を考えてくれませんし、分からなくても分かってくれるような態度をする忖度なんて絶対ありません。
そうすると、なかなか平坦な言葉で説明するのが難しかったりします。たとえ話などを交えて説明しないと理解してくれないことが多いですね。
そう、ここでのポイントは
アインシュタインの名言・格言/その3
先のことを考えてくよくよしても仕方ありません。
くよくよする時間があったら、今この時間をどう生きるかを考えるべきです。
今の行動が未来を作ります。

人間は本能的に現状維持を好むので、意識して今を変えましょう
アインシュタインの名言・格言/その4
今は分からないことがあれば「Google先生」に聞けば何でも答えてくれますよね。
SNSも同じです。質問すれば情報は手に入る時代です。
アインシュタインの名言・格言/その5
本をたくさん読みすぎて、自分自身の脳を使っていない人は、怠惰な思考習慣に陥る。

この名言にはハッとさせられました。
自分を高めるために知識を入れていた読書という手段がいつの間にか目的に変わってしまうのですね。
手に入れた情報は知識でしかなく、それをアウトプットに生かさないと自分のものにできませんし、何よりもそのままでは机上の空論で終わってしまうんです。
手に入れた情報を一度頭の中で考え直して、自分が持っている知識と融合する必要があります。そうしないといつまで立っても生きた知識として使うことはできません。
アインシュタインの名言・格言/その6
手段と目的は気を付けないとごちゃごちゃになってしまいます。これは本当によく起きる問題です。
あれ、これの目的はなんだだっけ?
と思うことが多々あるんです。職場でもこれは多いですよね。
アインシュタインの名言・格言/その7
「これは常識だ」って思っていることってせいぜい日本の中の話です。1/60の常識なんですよね。そんな島国の常識なんかに拘束されているとできることもできなくなってしまいます。
常識を疑わないといけない、常にチェックしてアップデートしないと置いていかれてしまいます。
むちゃくちゃ世の中変わっていってると思いませんか?加速度的に変わる世の中に取り残されないように注意したいです。
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